Touch! HT1100 at Tokyo Midtown

今日は東京に用事があってきたのですが、昨日からkzouさんのサイトで

『Touch! HT1100 at Tokyo Midtown』の話が上がっているのを見つけて
(当初は用事がメインだったのが、『Touch! HT1100 at Tokyo Midtown』が
メインになっちました。)
普段から東京には縁がない私なんですが、用事と『Touch! HT1100 at Tokyo Midtown』が重なったのは、神の思し召しと勝手に思い込んで早々に用事を終了して、行ってきました。
慣れない東京で無事に会場に到着するか一抹の不安を持ちながら一路会場へと。。。
19時前に到着すると、まだ老若男女が会場でスタッフの方に話を聞いておられました。
結構年配の方もおられて、さすがDocomoさんって感じでした。
私も今日東京について空き時間にヨドバシカメラさんをのぞいてたのですが
モックアップしかなくって、実機に触れたのは今日が始めてでした。
なんとなく触っているとHTCのO様が声をかけて頂け色々とご説明頂き
わかりやすく本当に参考にないました。
(お名前を公開のご了解を頂いていなかったのでイニシャルにしました。)
O様ありがとうございました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
O様はHT1100を実際に以前からお使いになっておられて、
今はHT1100のみとの事、それ位完成度が高い事の証明だと思います。
EMONSTER lite (S12HT)がイーモバイル様から7月末に発売を控えている状態ですがHT1100とは細かい部分が違うお話も教えていただきました。
今回のHT1100はDocomo用にカスタマイズされたもので本来のアンテナの位置は
端末の下側にあるのがHT1100は電波の受信感度を上げる為に上部に変更されているとか、さらに受信部分の厚みも少し大きいとか。。。
でも、それを感じさせない作りになっています。
また、それ以外に、指を使ってのアプリケーション起動を意識したり
写真データをiPod TOUCHを彷彿させる感じで大きく表示したりする事も可能です。
この機能はAppleより早く導入していたとか。。。
指で画面をめくる感覚。。。本をめくる感覚でとっても楽しいです。
この機能を使うには本体中央のDocomoのマークの上から上部に向かって指で画面をなぞると画面が変わって指で操作が可能になります。
やめる場合は、上から下になぞると画面がToday画面に戻ります。
それ以外に右向きの半円で映像の回転です。
また、縁を完全に描くとその部分の拡大、など楽しくさせる端末だと思います。
購入には5万円弱の出費と毎月最低6000円程度の出費が必要なこの端末
しばらく悩ましい日々が続きそうです。

帰りにHT1100のカタログやスタイラスやHT1100スマートガイドブックまで
頂けて実りのあった東京訪問でした。

HTCのO様をはじめ関係者の皆様、楽しいひと時ありがとうございました。







左側は上部をタッチするとアイコンが表示されて
指で感覚的にメニューを選択出来るようになっています。


X02HTとの厚みの比較です。
かなり薄く作られているのがわかります。
単体で携帯電話の感覚で持つのであれば今の携帯電話と遜色がない作りになっています
HT1100は上部にアンテナがある関係上上部分が厚みがありますが
それほど気になるものではありません。
実際に手に持った時の感覚も持ちやすい感覚でした。
(私の手はそんなに大きいほうでないので女性の方でも持ちやすいと思います。)



横幅は明らかにHT1100がスリムです。
X02HTが大きく見えてしまいます。



右側画面上部にタッチをすると一括で起動しているアプリケーションを閉じる
メニューが表示されて、単独でも、一括でも閉じることが出来ます。

また、下記の画面(TouchFLO)を表示するは前面のDocomoのマーク上から
上部にむけてタッチしたままなぞるとTouchFLOが起動して指で
操作が可能になります。
まさしくiPodTouchの感覚です。
画面の切り替えは指でページをめくる感覚で左からもしくは右から画面をこする
感覚(本をめくる感覚?)でタッチすると次画面が表示されます。
また、画面を元に戻すのは上部から下部にこすると画面がTODAYの画面に戻ります。
(ちょっと楽しい感覚です。)


参考URL

http://www.nttdocomo.co.jp/product/smart_phone/ht1100/topics_01.html





Docomo公式サイト


+D Mobile様情報ページ


+D Mobile様情報ページ2


ケータイWatch様 情報サイト